こんにちは、「アラフィフイコウ」です!
「アラフィフイコウ」はアラフィフ女性3人が悩みや出来事、疑問について話し合うサイトです。
わたしたちアラフィフ女性3人でワイワイ言い合います。
前回の更新から1か月以上経過してしまいました。
この1か月で、わたしたちの身のまわりで色々ありました。
今回のテーマ:「アラフィフ女性の1か月の出来事!」
アラフィフ女性3人がどんな1か月を過ごしたか紹介します!
母親の病気が発覚!
父親の転倒!
わたしの膝に水がたまる!
500円玉を使用しようとしたら偽コインと疑われた!
他、色々あってハードな1か月でした。
自分は大丈夫だと思っていたコロナになってしまった!
なかなか本調子にならなくて・・・。
辛い1か月を過ごしています。
お盆に母に会いました。
・前回のテーマ「親の最期について子は何を聞いておいた方がいい?」で話し合ったことについて母に確認!
・母のスマホの機種変更!なかなかハードルが高かった!
前回のテーマ「親の最期について子は何を聞いておいた方がいい?」の記事です。
老人ホームの施設長経験者のあづきの意見です。
今回は、「アラフィフの1か月の出来事!」について、数回にわけて話し合いをお届けします。
第1弾は、あづきの出来事についてです。
- 母親の病気が発覚
- 父親の転倒
- あづきの膝に水がたまる
- 500円玉をお店で使おうとしたら、偽コインだと疑われた話
出来事の中の①母親の病気が発覚、②父親の転倒についてです。
わたしたちアラフィフ女性にとって、親の病気やケガというものは身近な存在へとなってきました。
親の病気やケガについての意向です。
第1弾:親の病気やケガについての意向
わたしたちはアラフィフなので、親も70代~90代と高齢です。
いつなんどき、突然に親の身に何が起こるか分かりません。
先月、あづきの母親の胃癌が発覚!
そして、父親の転倒!
数年前に、父親の癌が見つかった時と、あづきの考え方が変わってきたんだそう。
両親の病気とケガについて、あづきの意向です。
「親の病気が発覚!そして、転倒!」
ばぁばが痔で町医者を受診したら、大きな病院の紹介状を書くから行ってくれって言われて。
大きな病院を受診したら、今度、検査入院することになったんだ。
それに、この間じぃじもタバコを吸いに玄関に出たら、転倒して腰を打っちゃって、動けないでいるんだよね。
じぃじも、ばぁばも大丈夫なの?
ばぁばは、癌なんだと思う。
わたしも日中仕事だからさぁ、ばぁばが検査入院している間、誰も家にいない時、じぃじに冷蔵庫にあるお昼ごはん出してもらえるかな?
もちろん、わたしで役に立つのなら。
じぃじは動けないの?
動けるけど、動くと痛いみたい。
腰が痛いだけで、元気だよ!
「親の病気が発覚!私たちはどう親と向き合うか?」
あづきちゃんは大丈夫なの?
ずいぶんと落ち着いているんだけど?
うん。大丈夫。
数年前にじぃじが癌になった時とは、心境が変わったというか考え方が変わったんだ。
どういうこと?
じぃじの時は、すごくアタフタしてしまって、動揺してしまったんだけど。
今回のばぁばの癌は、すんなり受け入れられた。
天命かなって。
天命?
どういうこと?
わたしがアタフタして、もがいても、どうにもならない。
天命なんだもん。
生まれたときから、そういう定めみたいな。
実際、ばぁばの癌が分かって、わたし、悲しいし苦しいよ。
でもさ、わたしがばぁばと一緒に悲しむことが、ばぁばにとってはいいことではない、って。
すごい悟りなんですけど。
じぃじとばぁばの天命を受け入れるしかない、って考えに行きついた。
両親が病気やけがをする度に、わたしがもがき苦しんじゃって、わたしのパワーが半減、いやパワーがなくなちゃったら、素もこうもないなって。
みんなで気持ちが落ちちゃったら、よい方向には転ばない!って思ったんだよね。
そうだよね、確かに。
天命かー。
家族でテンション下がっちゃったら治るものも治らなくなってしまう!ってことよね。
気持ちって何事をするにも大切だもんね。
気持ち次第で上がったり下がったりしちゃうもん。
うん、そうそう。
あづきちゃんは、すごいな。
ほんとあづきちゃん人生何回目?って感じだよ。
でさ、問題なのは、わたしたちよ。
わたしたちに何か問題があるの?
わたしたち独身の、もっと年をとった時にどうするか?ってこと。
老後問題?
わたしには息子がいるから、いざって時は助けてもらえるからいいよねー!って人には言われるけど、そうとは思えない。
子供だからって、いざって時に頼るのは違うかなって。
だってさ、しょせん人間なんて一人なんだよ。
遠く離れた所に暮らしているひとり息子に病気になった時、助けてもらう?
彼には彼の家族がいて、生活があって。
乱してまでね。
そうなの?
でも、いざって時は助けてもらったらいいじゃない。
いや、それは違うよ。
息子はわたしの所有物ではないから、それぞれの生活を大切にしないとならないと思う。
親ならではの意見だね。
そうかー。
だからさ、わたしたちの親にはわたしたちがいるから、入院の手続きとか書類上のことはしてあげられるけど、独身のわたしたちは老後どうするんだろうね?
そうだよね。
成年後見人とか、つけないといけないのかね?
成年後見人とかではなく、わたしたちがもっと年とった時、友達同士で助け合うみたいな、元気な人が入院手続きができるようになるといいよね。
ホント気心知れている友達同士で助け合える制度が施行されたらいいな。
わたしたちは助け合って、施行されるのを待とうじゃないか!
すごく頼もしい!
ありがとう!
まとめ
「アラフィフイコウ」の話し合いはいかがでしたか?
今回は、「親の病気やケガについての意向」について話しました。
あづきが経験して、たどり着いた親が病気になったときの意向です。
具体的に言うと、
- 親が病気やケガした時は親の天命
- 家族が悲しんでは病気に打ち勝てない
ということです。
あづきがアラフィフになったから、たどり着いた答えなのかもしれません。
なので、読者の皆さんには強制しません。
こんな意見もあるのか、と思っていただきたいです。
次回の第2弾は、あづきの1か月の出来事についてのつづきです。
- 母親の病気が発覚
- 父親の転倒
- あづきの膝に水がたまる
- 500円玉をお店で使おうとしたら、偽コインだと疑われた話
③あづきの膝に水がたまる、そして、④500円玉をお店で使おうとしたら偽コインだと疑われた話、です。
それでは、次回もよろしくお願いします!