こんにちは、「アラフィフイコウ」です!
「アラフィフイコウ」はアラフィフ女性3人が悩みや出来事、疑問について話し合うサイトです。
わたしたちアラフィフ女性3人で話し合います。
今回のテーマ:「老いた親のスマホ問題」
話し合いの紹介!

意向をお話します!



質問者。凡太の姉。



記事の書き手。NOKKOの妹。
今回は、「老いた親のスマホ問題」について話し合います。
親の最期についてのわたしたちの意向です。


テーマ:「老いた親のスマホ問題」についての意向
わたしたちの親世代はガラケーを使用している人が多いんじゃないでしょうか?
ガラケーを使用している親世代がスマホへ機種変更し、問題が発生しています。
具体的に言うと、スマホで
- 電話を掛けることができない
- 電話を取ることができない
スマホの基本である電話操作ができなんです。
同居していれば、その都度教えて反復練習すれば、電話機能としてのスマホは使えると思いますが、遠距離の場合は難しいですよね。
今回は、「老いた親のスマホ問題」について、わたしたちの意向です。
「老いた親のスマホ問題」について、わたしたちの意向



この間、わたしの母親がガラケーから、スマホへ機種変更したんだよね。



機種変更したときは、ドコモショップで一緒に手続きしたんだけど。
そのあとすぐに母が、母が住む地方へ帰ったんだよね。



そうそう、そのあとが大変だったね!



そうそう、パニックになっちゃって。
わたしたちに電話しようにも電話できなくて、電話も取ることができなくて。
いやー、大変だったね。



そうそう、ドコモショップで電話のかけ方と受け方を教えたときは、
「分かった、分かった」
って言ってたんだけど・・・。
実践となったら、パニックになっちゃった。



わたしたちはiPhoneを使ってて、母親はandroidを買ったんだよ。
固定電話からどうやって電話を掛けるのか?って電話かかってきても、説明ができないんだよね。



本当に、こっちもパニックだよ。



あづきの家はどう?



うちも最近、母がスマホにしたよ。
うちは同居だからね。
それに、機種もiPhoneの安いやつにしたよ。
わたしもiPhone使っているから、すぐに教えることができたから問題なく使っているよ。



いやー、賢い!
うちの母親もiPhoneにすれば良かったんだよ!



そうだね!iPhoneにすれば操作も同じだから、遠く離れていても説明することができるね!
「老いた親のスマホ問題」について、わたしたちの結論
「老いた親のスマホ問題」について、わたしたちの結論は、ズバリ!
親がガラケーからスマホへ機種変更するならば、
子と同じOSに親もすること!
つまり、子がiPhoneなら親もiPhone、子がandroidなら親もandroid。
ということです。
同居の場合も、遠距離の場合も、同じOSならばお手上げってことはならないですね!
まとめ
「アラフィフイコウ」の話し合いはいかがでしたか?
今回は、「老いた親のスマホ問題」について話しました。
親がガラケーからスマホへ移行するときに、何も考えずにOSを選択してしまうと操作を聞かれても分からないという事態が発生してしまいます。
わたしたちの結論は、
子と同じOSに親もすること!
という、結論へ至りました。
そうすれば、スマホの操作を一から教えることができますよね!
もう一点気を付けないとならないのが、ガラケーを使い慣れた親世代に、
「そこを押すんだよ」または、「そこをタップして」
と言っても強く押してしまいスマホが反応しない、または違う操作になってしまうことがあるので、軽くタップするということを最初に教えないとなりません。
なかなか軽くタップすることができないんです。
第一のつまづきポイントです。
みなさんの親御さんが無事にスマホデビューできますように!
では、次回も50代が話し合います。