犬の歯磨きは大切。
それは分かっていました。
実際に歯磨き用品を用意して、「よし、続けよう!」と思ったことも何度かあります。
それでも、気づくとやらなくなっていた、そんな経験があります。
この記事では、犬の歯磨きが続かなかった理由をうまくいかなかった側の視点で正直に振り返ります。
歯磨きが続かなかった一番の理由
大きな理由は、「ちゃんとやらなきゃ」と思いすぎていたことでした。
- 毎日やらなきゃ
- きちんと磨かなきゃ
- 中途半端は意味がない
そんなふうに考えていたため、1回うまくいかないだけで、気持ちが折れてしまっていました。
犬が嫌がるから失敗だと思っていた
歯磨きを嫌がる姿を見ると、「やっぱり無理かも」と感じてしまっていました。
でも今思うと、犬が嫌がるのは当たり前で、それ自体が失敗ではなかったと思います。
慣れる前段階をちゃんと考えていなかっただけでした。
飼い主側の余裕がなかった
忙しい日や、気持ちに余裕がない日は、歯磨きを後回しにしがちでした。
「今日はいいか」が何日も続いて、そのまま習慣が途切れてしまったこともあります。
歯磨きは、犬だけではなく、飼い主のコンディションにも左右されると感じました。
道具が合っていなかった可能性
最初に選んだ道具が、少しハードルの高いものだったことも、続かなかった理由のひとつです。
- 時間がかかる
- 犬が強く嫌がる
- 準備が面倒
歯磨きは大仕事!というイメージができてしまい、気軽に始められなくなっていました。
「毎日やらなきゃ」という思い込み
歯磨きは毎日、という情報を見すぎていたことも、プレッシャーになっていました。
できない日があると、「もうダメだ」と感じてしまい、結果的にやめてしまう。
今思えば、完璧を目指しすぎていたのだと思います。
失敗してから変えた考え方
歯磨きが続かなかった経験から、考え方を少し変えました。
- 毎日じゃなくてもいい
- 短時間で終わっていい
- 嫌がったらやめていい
こう考えるようになってから、歯磨きへのハードルが少し下がりました。
この考え方については、別の記事で詳しくまとめています。

今は「続ける」より「やめない」を意識している
今は、「続けなきゃ」よりも「完全にやめない」ことを意識しています。
1週間に1回でも、月に数回でも、ゼロよりはいい。
そう思えるようになってから、歯磨きが少し身近になりました。
使いやすい道具に変えたら少し楽になった
歯磨きが続かなかったあと、拭くだけで使える歯磨きシートを試してみました。
歯ブラシよりハードルが低く、
「今日はこれだけ」
と割り切れるのが良かったです。
実際に使ってみた体験は、こちらの記事にまとめています。

まとめ
犬の歯磨きが続かなかったのは、意思が弱かったからではありません。
やり方と考え方が、その時の暮らしに合っていなかっただけだと思っています。
失敗しても、またやり直せばいい。
歯磨きも、犬との暮らしの一部として、無理のない距離感で付き合っていけたら、それでいいのかもしれません。

