「最近少し動いただけで息が上がる・・・」
「健康診断で血圧が高めと言われた」
そんな50代になってからの悩み、ありませんか?
私自身、病気ではないけれど、「健康に自信がない」という不安を50代になってから抱え始めました。
この記事では、私が血圧計を導入して1ヶ月で感じた3つの変化を、実体験をもとにご紹介します。
血圧を意識するようになったきっかけ
健康診断で「上が140近いですね」と言われて、私自身、血圧が高いのだと認識し始めました。
まだ薬は不要と言われましたが、毎日の変化が気になり、家庭用血圧計を購入しました。
選んだ血圧計はオムロンのHCR-7204T
私はオムロンのHCR-7204Tを購入しました。
オムロンのHCR-7204T特徴です。
- 上腕式血圧計
- ボタン1つで測れるシンプル操作
- 「オムロンコネクトアプリ」搭載
- 誤差が出にくいフィットカフ

使い始めて感じた変化

毎朝、血圧を測ることによって私自身の意識が変わってきました。
- 朝のルーティンができた
- 食事内容に敏感になった
- 自分自身の健康について意識するようになった
朝のルーティンができたことによって、朝にゆとりを持って時間を過ごせるようになりました。
ゆとりができたことにより、一日の始まりが良い形でスタートできます。
私がオムロンのHCR-7204Tを選んだポイントと注意点
血圧計を選ぶポイントは、カフの巻きやすさや、文字の見やすさが重要です。
せっかく測定しているのに正しくカフを巻くとこができなければ、測る意味ないですよね。
私がオムロンのHCR-7204Tを購入したポイントは、
- カフがフィットカフであったこと
- 測定データがスマホに転送できる
という2点です。
スマホにデータに転送されるので、測定履歴を振り返ってみることができるので便利だと思いました。
反対に、注意点があります。
データ転送ができるのは1名分なので、ご夫婦で共有したい場合は注意が必要です。
もし、ご夫婦2人で共有したい場合は、オムロンのHCR-7502Tをお勧めします。

測定して、どのように自分の体調が変化しているのか確認できるというのは健康への意識が高まります。
関連記事


まとめ
毎日血圧を測ることは、単なる数値管理ではなく、生活習慣を見直すきっかけになります。
私の場合、1ヶ月続けただけでも、食事や運動の改善で数値が安定し、体調も良くなりました。
ぜひ、あなたも自分の「血圧パターン」を知るところから始めてみてください。
血圧測定は病気予防の第1歩です。