この記事は、ミシン初心者が2作目として作った「ランチクロス」について、まとめています。
ミシンをはじめるのにあたり、3冊ほど、ミシンの入門書を買いました。
そのうちの1冊に掲載されていた「2枚の布を縫い合わせる」方法でランチクロスをミシンで作ってみました。
今回は、前回作った「お弁当袋」の布が余ったので、自分のお弁当箱とお弁当袋に合うサイズを考えて作ってみました。
ミシン初心者なので、うまくできなかったところもあります。
実際に作ってみて難しかったところや、自分なりに工夫したところを紹介します。
ミシンで縫った「ランチクロス」
まずは、実際にミシンで作った「ランチクロス」を紹介します。


出来上がりサイズ

工夫やこだわったポイント:「自分のお弁当箱」と「ミシンで作ったお弁当袋サイズ」に
ランチクロスを作るにあたり、自分のお弁当箱と作ったお弁当袋にあうサイズを作ってみようと思い、本を見ながら、型紙ではなく設計図を作ってみました。

【お弁当箱のサイズ】
底の縦幅:12cm
【お弁当袋の底サイズ】
横:28cm x 縦:7.5cm

【布地の縦(長い辺)】
- お弁当箱の底の縦幅が12cm。四つ折りを想定して、12cm x 4 = 48cm
- ゆとり:2cm
- 総合計:50cm
【布地の横(短い辺)】
- お弁当袋の底の横幅:28cm
- ゆとり:2cm
- 総合計:30cm
今回は、ランチクロスの裏側の生地が足りませんでした。
小さな布地をパッチワークのようにつなぎ合わせて裏布を作るので、計算したサイズぴったりでは余裕がないと思ったので、今回は縦・横それぞれに2cmのゆとりを加えました。
工夫やこだわったポイント:底になるように
今回使った布は少し厚みがあります。
そこで、ランチクロスを4つ折りにしてお弁当袋の底に敷けば、底を安定させる役割もできるのではないかと考えました。
お弁当箱を入れたときに傾きにくくなるよう、4つ折りにしたランチクロスがお弁当箱の底とお弁当袋の底に合うサイズになるように考えました。


工夫やこだわったポイント:足りない裏の布地は小さな布をつなげて
お弁当袋と同じ生地でランチクロスを作りたかったのですが、表面の生地はつぎはぎなく用意することができました。
しかし、裏面は小さなハギレをつなぎ合わせました。

工夫やこだわったポイント:布地の耳は使う
裏布に使える生地が少なかったため、今回は布の耳も使うことにしました。
最初は「耳を使って大丈夫かな?」と思いましたが、完成してみると耳の部分がアクセントになりました。
使える布が限られていたための工夫でしたが、結果的には使って良かったと思っています。
失敗したポイント
ランチクロスをミシンで作ってみて失敗したポイントがあります。
- 裏面のハギレが少々足りなかった
- 布のきわを縫っての仕上げが内側に寄りすぎた
裏面のハギレが少々足りなかった
縫い合わせた裏面のハギレが少々足りませんでした。
表面と裏面を重ねたら、設計図上の「ゆとり」の範囲内で収まりそうだったので、新たに線を引いて縫い合わせました。

布のきわを縫っての仕上げが内側に寄りすぎた
布のきわを縫って仕上げる際、ミシンをかける位置が内側に寄りすぎてしまいました。
きわから1cmのところでミシンをかけましたがあと0.5cmはきわ側に縫っても良かったと思いました。

ランチクロスを作るのに参考にした本
「2枚の布を縫い合わせる方法」を知りたい方は、NHKまる得マガジンMOOK 保存版 はじめてのミシン 不器用さんでもスイスイ縫える! (生活実用シリーズ) [ 海外 竜也 ]に掲載されています。
実際に使ってみて特に良かった道具
ランチクロスを作るときに、実際に使って便利だった道具を紹介します。
方眼定規
方眼定規50cmの物を使ったら、1回定規を布地に当てるだけで線を引くことができて便利でした。
洋裁をしないのであれば50cmは必要ないかと思っていましたが、50cmを準備していて良かったです。

紐とおし
布を表に返して、角を整えるときに紐とおしを使用したら便利でした。

仮止めクリップ
まち針を使うのは怖かったので、仮止めクリップで布地を縫い合わせる時に使用しました。
ミニサイズを使いましたが、邪魔にならなくて良いです。
まとめ
今回は2作目として、お弁当袋とお揃いのランチクロスを作りました。
余っていた布を使ったため、裏布をハギレでつなぎ合わせたり、布の耳を使ったりと、予定どおりにいかない部分もありました。
それでも、自分のお弁当箱とお弁当袋に合わせてサイズを考え、実際に使えるランチクロスを完成させることができました。
一方で、布のきわを縫うときに、思っていた位置へ針を合わせる難しさも感じました。
1作目のお弁当袋とはまた違う難しさがありましたが、今回分かったことを次の作品に生かしていきたいと思います。
「ミシンはじめたよ」でした。
