この記事は、ミシンで作る作品で使う布地の水通しについてまとめています。
水通しするということを書籍で知ったミシン初心者です。
今回は、どんな生地が水通しが必要なのか調べ、どのように水通しするのか実際にやってみました。
実際に使った布は100均で購入した綿100%のはぎれ布。
少しスケール感は小さめですが、失敗したことも、水通し前後で布がどうなったか主観でまとめました。
参考にしてくだされば嬉しいです。
水通しとは
ミシンで作品を作る前に、縮みやすい生地は水に浸してあらかじめ縮ませておく「水通し」を行うことがあります。
綿や麻などは水通しを行うことがあります。
ただし、生地によって扱いが異なるため、購入店の表示や素材の説明を確認します。
水通しをする目的の一つは、作品を作る前に生地をあらかじめ縮ませておき、完成後に洗濯したときの縮みや寸法の変化を少なくすることです。
実際に水通しやってみた
使用した布
実際に水通しをやってみました。
100均一で買ったはぎれ布を水通ししてみます。
買ってきて失敗した!と思ったのですが、とても布が小さい!
初めての水通しなので、練習としてやってみます。
布のサイズは横30cm x縦40cm、素材は綿100%です。

水につける
布を水につけます。
洗面器ではなく、洗面台に水を溜めて布をつけました。

なるべく広げる感じにしてみました。
1時間ほど放置します。
干す
水通しが終わったら干します。
参考にした本によると洗濯機で脱水するようなのですが、あまりにも布が小さいので手で折りたたんで水気を取りました。

水分が取れたら、陰干します。

アイロンをかける
干した布が半乾きになったら、布目を整えてからアイロンをします。
カットボードで角が直角になるように布目を正すのですが、カットボードがないので手で布を整えてからアイロンをかけることにしてみました。

我が家にドライアイロンもないので、スチームアイロンでスチームが出ない状態で、布の端から反対の布の端まで、ゆっくりとアイロンします。

カットボードがなかったので、アイロンがけし終わったときに布が歪んでいないかアイロン台で確認してみました。

歪んでいないようなのでよかったです。
水通しで失敗したこと
水通しを一通りやってみましたが、失敗したなと思うことがあります。
主にアイロンの部分です。
- 備品不足:布目を整えるための目安になるものを用意していなかった
- アイロンをかける面を確認していなかった
- アイロンしてもシワが取れない部分があった
備品不足:布目を整えるための目安になるものを用意していなかった
今回はカッティングマットを持っていなかったため、手で布目を整えてからアイロンをかけました。
カッティングマットは水通しに必須の道具ではありませんが、方眼が入っているものなら、布目や角度を確認するときにも使えそうです。
今後洋裁を続けることを考えて、購入を検討しています。
大きな布を扱う場合は、大きめのカッティングマットも便利そうです。
ミシンをするのに必要な基本な道具を紹介しています。

アイロンは布の裏側からかけなければならなかった
今回は何も確認せず、布の表側からアイロンをかけてしまいました。
生地によっては、テカリや色の変化などを防ぐため、裏側からアイロンをかけたり、当て布を使ったりする場合があります。
アイロンをかける前に、生地の素材や表示を確認しておく必要があると分かりました。
アイロンしてもシワが取れない部分があった

布の端からアイロンを当てて行ったのですが、シワが残ってしまいました。
生地の特徴によるものなのか、私のアイロンのかけ方によるものなのか、今回は判断できませんでした。
アイロンがけについても勉強しないとなりません。
水通しした布の変化
同じ布を2枚購入しておいたので、水通し前と後の変化を比べてみます。

- 触った感触:柔らかくなって、生地が薄くなったような気がする
- 見た目:色が鮮やかになったように見える
- 縮み具合:縦が縮んだ(水通しする前の布と比べたので、個体差がある可能性あり)

まとめ
今回は、どんな生地が水通しが必要なのか、どのように水通しするのか実際にやってみました。
失敗したなと思うことや水通しした前後で布はどのように変化したか主観でまとめてみました。
100均で購入した綿100%の小さなはぎれ布で水通ししてみたのですが、アイロンがけが大変でした。
大きな布となると大変な作業となることが予測されます。
しかし、練習として、はぎれ布を選んだのは、よかったです。
実際にやってみたことで、布目の整え方やアイロンのかけ方など、事前に確認しておきたいことも分かりました。
水通しの後は試し縫いをしましょう!

ミシン初心者の方の参考になれば嬉しいです。
「ミシンはじめたよ」でした。
